コンデンスリッチ豊胸の特徴
コンデンスリッチ豊胸
コンデンスリッチ豊胸術は、腹部など自分の気になる箇所の脂肪を吸引し、バストへ注入することによって豊胸させる方法で、いわゆる脂肪注入法のひとつです。この点ではセリューション豊胸術と同じ分類になります。
脂肪注入法は、シリコンバッグなど人工のものを体内に入れる方法と比較して、異物反応のリスクが少なく、見た目や触感が自然なところがメリットですが、その反面、脂肪壊死や石灰化のリスクも伴っていました。この点、コンデンスリッチファット法(CRF法)は、体内から抽出した皮下脂肪から壊死する可能性のある死活・老化細胞を除去し、健全な脂肪のみをバストに注入する方法になります。また、抽出から注入まで外気に触れることがなく完全無菌で行うため、注入後の脂肪が壊死したり、しこり(石灰化)を起こすリスクを回避できるようになっています。
また、通常の脂肪注入法の生着率が40%程度と低いのに対し、セリューション豊胸とコンデンスリッチ豊胸は約80%と高くなっており、従来の脂肪注入法と比べてこれらの豊胸術は優れていると言えます。ただし、同じ生着率ではあるものの、セリューションの方は採取した脂肪のうちの半分が幹細胞の抽出に使用され、注入用には使えずムダになってしまいます。一方コンデンスリッチは、不純物を取り除き濃縮した後でも、採取した脂肪の約70%を注入する事が可能です。そのうちの約80%が生着するということなので、生着量が最も多い豊胸術だと言えます。
2011.11.28 ページ更新
